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ÌTÌ — ブランドアイデンティティとオンライン・ブランドガイド

ブランドアイデンティティとオンライン・ブランドガイド

スペシャルティコーヒー焙煎所のブランド規定をオンラインで参照可能に。ロゴ、五つの色、三つの書体、ブランドの語り口、そして応用例——作者がいなくても生き延びる文書。

2025-11
  • ブランディング&ビジュアルアイデンティティ
  • デザインシステム
  • フロントエンド開発
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ÌTÌ — ブランドアイデンティティとオンライン・ブランドガイド のプレビュー
  1. 01

    陳腐化する PDF ではなく、六つの節をたどれる規定として

  2. 02

    ロゴと同じ格で「声」の節を置き、実例を添えた

  3. 03

    五つの色と三つの書体——実際に運用できる体系

ブリーフ

アビジャンのスペシャルティコーヒー焙煎所。扱うのは東アフリカ——エチオピア、ルワンダ、ブルンジ——の産地で、生産者と直接つながっている。ブランドにあったのは名前と主張だけで、それ以外は何もなかった。

依頼はロゴではなかった。他人が間違えずに作れるようにするための文書である。ブランド規定は、部外者が初めて開いた日に評価が決まる。

制約

  • 規定は作者がいなくても機能しなければならない。 印刷所も、開発者も、写真家も、誰にも電話せずに答えを見つけられること。
  • コーヒーのアイデンティティは紋切り型に陥りやすい。 麻袋、豆の接写、茶色の上に茶色。
  • 画面の上でも袋の上でも成立すること。 この二つの媒体は、許す粗さが違う。

判断

PDF ではなく、たどれる規定を。

納品物は六つの節からなるサイトだ。概観、ロゴ、色、書体、声、応用。四十ページの PDF は一度読まれ、あとは共有フォルダで古びていく。ウェブのページなら、疑問が生じたその場で、電話から三秒で開く。

「声」の節をロゴと同じ格に。

多くの規定は視覚で止まる。ここでは語り口——正確に、あたたかく、専門用語を使わずに——に一節をまるごと充て、書くべき例と書かない例を並べた。ブランドは色と同じくらい話し方で見分けられる。そして誰もが場当たりで済ませてしまうのが、その部分だ。

色は五つ、書体は三つ、それ以上は増やさない。

エスプレッソ、テラコッタ、金褐色、オリーブ、淡い紙色。見出しに Fraunces、本文に Hanken Grotesk、数値に Space Mono。絞り込んだ体系は運用される体系である。十二色のパレットは、解釈されるパレットにしかならない。

結果

オンラインで参照できる規定。ロゴタイプとその印、パレット、三つの書体、四つの柱からなる宣言——たどれる産地、手仕事、人のあたたかさ、透明性——そして応用例:パッケージ、店舗、事務用品、什器。

いま作り直すなら

規定は応用例を見せているが、それをダウンロードできるようにはしていない。袋の型紙と、正しい形式のロゴ一式をページから直接取れるようにすれば、製造上の誤りのほとんどは防げる——急いだ業者が手作業で再現したファイルから生まれる、あの種の誤りだ。

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